辻󠄀木材株式会社

私たちの住まいづくり

CONCEPT

道南の家づくりが変わってきているのは
ご存じでしょうか?

20年ほど前まで北海道の夏はお盆を過ぎたら終わりといわれていましたが、近年の北海道は、日中でも80%を超える湿度となり、「エアコンはなくても大丈夫」から「エアコンは必須」の住環境へと変わってきました。
冬はマイナス10度を下回る過酷な環境で、冬の暖房費用は高額でどうやったら省エネできるかがいつのまにか我慢を伴う節約となっている現状です。

それでも「家」に求められる断熱性能の基準は20年以上ほとんど変わっていません。

さらに数年おきに起きている大地震が身近な場所で起こらないとは限りません。特に熊本での事例は建築基準法の想定を大幅に上回るもので、建築基準法レベルの住宅のほとんどがそのまま住み続けることはできませんでした。実際損傷を受けた家のほとんどが現状残っておらず解体されています。

この耐震性能の基準も2000年から20年以上変わっていません。

この変化を敏感に感じ、住宅の性能に反映してきた住宅会社もあれば、そこまでするのは過剰という会社もあります。今の(20年前の)最高等級ですと言って守らなければならない最低限のレベルを基準として家づくりをするのではなく、住み心地やデザイン性は当たり前のこととして住宅の性能と価格のバランスの取れた家を提供したいと考えて、私たち辻󠄀木材では、「住まいはこうあるべき」という基準を決めました。

辻󠄀木材が考える
「住まいのあり方」

辻󠄀木材が考える2つの基準は、

01

断熱省エネ性能については
通常基準の住宅の光熱費より
4割下げることUA値=0.28もしくは、
HEAT20、G2グレード基準

02

耐震性能については
現状考えられる最高等級を
取得すること許容応力度計算による
耐震等級3を全棟取得

これからの家づくりを考えた際には、
この2つの性能基準をクリアしているかを必ず確認してください。

辻󠄀木材では、断熱性能と耐震性能を兼ね備えた住宅を提供するため、価格も以前と変わりました。ローコスト住宅では初期投資としての住宅の価格が抑えられる反面、維持や光熱費にかかる費用はそれなりにかかります。しかし現在の仕様の住宅では初期投資としての住宅の価格は以前に比べ上がりましたが、維持や光熱費にかかる費用は確実に下がります。
現在の辻󠄀木材の仕様は、同じ大きさのローコスト住宅の35年間のランニングコストとを比べると約500万円程度支出が減ります。住宅本体の価格は約400万円高くなりましたが、すべてを合わせてもローコストの仕様よりトータルで少し安くなる試算をしています。つまりローンと光熱費を合わせた月々の支払いが1か月目から安くなるのです。

二十年先も「いいな」と感じる
住まいでありたい。

目に見えないことですが、断熱は壊れないという事実と、耐震性能の最高等級はいつも感じることはできないこと。それでも健康で快適に過ごすためのエネルギーを少なく、有事の際もそのまま住み続けられる性能を持ち合わせているかがプロとして家づくりの譲れない部分です。

20年先、子供が成人し二人になったときに「いいな」と思える家を感じてほしい。
それが私たち辻󠄀木材の家づくりの考え方です。