辻󠄀木材株式会社

標準仕様[性能・仕様]

SPEC & PERFORMANCE

辻󠄀木材の新標準仕様とは
[省エネ / 耐震 / メンテナンス]

私たちは函館をはじめとした道南地域で30年以上家づくりをしてきました。当初、建物の価格を1,500~1,800万円のローコスト住宅と呼ばれる価格帯の住宅を多く手掛けてきました。住宅が必要なときになるべく費用を抑えた住宅はその時代のニーズとして認められたものだと私たちは考え、その価格の中でどこまで家に費用をかけられるか、材料や工法などの工夫でお客様に良いものを提供できるかを考えていました。
しかし、時代の流れの中で本当に必要なものが価格だけに訴求したものであるべきか、さらに2020年100周年を迎え代表交代を経て、本来のお客様の要望に応えきれているのかというところに疑問を感じていました。

そこで「省エネ」と「性能の明示」という部分に焦点を絞り、2016年頃からオプション仕様として「3割暖房費用を減らせる家」という商品を選択できるようにしたところ、徐々にお選びいただけるお客様が多くなったこと。期せずして熊本地震にて耐震性能(耐震等級)が注目され、耐震等級3の必要性が声高に叫ばれ始めたこと。家に必要な性能とは何かという問いに、省エネ、特に冬期間の暖房費用を削減することと、目に見えない気密性能などの測定、有事の時以外には中々目を向けられない建物の耐震性能などは必要な性能であると私たち自身が認識したのです。

そこで、2020年5月より現在の新仕様へと移行しました。
もちろん当初の仕様からたくさんのマイナーチェンジを行い今に至るのですが、建築技術の進化、新しい建材の普及に伴い、日々細かな部分のアップデート、情報収集は継続しています。

現在の仕様が完成形というわけではありませんが、お客様のニーズに応えられている部分はあると感じています。これからもたゆまぬ努力を続け、「家」に必要なことを提供し続けていきます。

代表取締役社長 辻󠄀 将大