中庭のある家
豪邸だけではない中庭


中庭って豪邸にあるものでしょ、という方がいらっしゃいます
確かに豪邸と呼ばれる家の多くは敷地の周囲を高い塀で囲うため、家の中から見ると外部からの視線を感じさせないような外構を計画することが多いのです
しかし、敷地全体を高い塀などで囲うのは費用もかかりますしメンテナンスの面でも塀の外側などなかなか大変になってくるということはあります、そもそも中庭、というか敷地を一体として設計しているもので中庭とは少し違うような気がします
部屋の広がりを感じさせるなら2畳(1坪)程度から、BBQなどある程度少人数で使いたいということであれば6畳(3坪)程度から、誰からも見えなくしたい、ということなら建物のリビングの窓に面する部分だけなどやりようによって色々な形の中庭の形が存在します
どのタイプを選んだとしても外と内とを繋ぐ空間が家にできることになります
今まで施工させていただいたお客様の話を聞くとどのお施主様も満足度が高いとお話しいただきます
私の著書でもある「本当の家」にも家は家族を守るバリアのようなもの、と書かせていただきましたが物理的な外力だけではなく、外からの視線からもその家に住まう方を守る工夫は中庭に限らず必要です
その方法として中庭を一つの候補に入れていただければ幸いです




