T様ご家族が本格的に家づくりを意識し始めたのは7～8年前、ご家族の転機をきっかけに土地のことを考えた頃でした。もともと「将来は戸建てに住みたい」という感覚はあったものの、具体的に動き出したのは1年前。漠然と貯金を進めながらも、古い実家での生活の不便さやリフォームか建て直しか、土地の選択など多くの課題に直面しました。

土地や住宅会社の情報は徹底的に調べ、辻木材と出会ったのは偶然のオープンハウスから。
社長自らが担当してくれる点や、外観・間取りの提案力が決め手となり、ここで進めることを決断しました。打ち合わせでは自分たちの生活スタイルや要望を細かく共有することで、社長の提案が実生活に沿った形になったと言います。

完成後は、「寒さや家事の不便さから解放され、快適で健康的」と実感。
親世帯も満足しており、動線の良さや使いやすさが家族全員の暮らしに直結していることを強調されました。「住宅ローンを背負う覚悟は起業に近い感覚でしたが、家と土地を持つことで未来が開けた」と語り、安心・快適な住まいが家族の大切な拠点になったことが伝わります。

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