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【函館・北斗・七飯の住宅会社】˚*リビングを広く見せるひと工夫 *˚

こんにちは(^^
設計部の浅井です!

昨日、ついに初雪が降りましたね...❅
愛犬さのちゃんは大の雪好きでして、
この日を待っていましたと言わんばかりの
笑顔を見せてくれました(^▽^)/

IMG_6699.jpeg

さて、今回は「リビングを広く見せるひと工夫」を

ご紹介したいと思います♪

お家で一番居る時間が長いと言われているリビング

もちろん物理的な広さ(帖数)も大切ですが、

広ければ広いほどお掃除が大変だったりするものです。

お掃除も一生の付き合いですので、

広い方があずましい(居心地よい)けれど、

お掃除が大変......

そんな風に誰しもが感じると思います。

そこで!リビングを広く見せる

ひと工夫をご紹介します(^^)/

 3V9A9104.jpg

1つ目は、高さのある窓やドアを取り入れる事です

高いサッシやドアを採用することで、空間が広く感じます

縦方向に長いサッシや建具は

天井を高く感じさせる効果があります!

サッシやドアの上に壁が無いと、すっきりするため

スタイリッシュな印象を与えることもできます

また、ハイサッシは取り入れる日差しの量も多いため

室内が明るくなる点もメリットです♪

窓が大きいと外が良く見えるようになるため、景色も楽しめます

2つ目は、明るい色の内装材を選ぶ事です

部屋を広く見せるには、色使いがポイント

どの色を選ぶかで、狭い部屋の印象がガラリと変わります

「天井、壁、床」などは室内に占める面積が大きいので

そこにどんな色が使われているのかが

部屋の印象を大きく左右します

リビング①.jpg

白やライトグレー、ライトブラウンなどの

膨張色が使われていると室内が広く見え、

黒やダークブラウンなど暗い色が使われていると

空間が引き締まって見えます。

3つ目は壁を減らすという事です

視界をさえぎる壁をできるだけ設けず、

壁の凹凸をなくすことができれば大きな空間と感じられます

これは、広く見せると言うよりは、

実際に広くなります。

構造的に問題がなければ理想的ですが、

構造上の仕切り壁や柱を残す必要が出てくる場合はあります

構造上の壁にスリットを入れて向こう側が見えるようにすれば、

圧迫感も取り除くことができます。

また、構造上の柱を見せる場合は飾りの柱をともに並べることで、

おしゃれで広がりのある空間を生み出すことができます。

 0L3A9970.jpg

せっかくお家作りをするのであれば

少しでも広く作りたいものです。

ちょっとしたひと工夫をするだけでお家の中の印象は

ガラッと変わります(^▽^)♪

こんな風にしたいけど、どうしよう・・・

と迷った時はお気軽にご相談ください!

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