こんにちは！

設計の野田です。

お家の間取りを考える際に、４.５帖のお子様のお部屋をもう少しだけ広くしてあげたい・・・

ただ坪数を考えるともう大きくしたくない・・・と悩んでいる方必見です。

今回はクローゼット扉の工夫についてご紹介いたします。

クローゼットは普通であれば扉がついているものが多いと思います。

↓通常クローゼット↓

ですが、この扉を外すことによって扉に隠れていた空間が常に見えているので広く感じることが出来ます。

↓扉を外したクローゼット↓

床が続いていると空間は広く見えるのです！

扉がついていないと散らかったものを隠す場所が無くて困る((+_+))

という方は、天井に垂れ壁という壁を施工し、収納側にロールスクリーンを取り付けてあげれば隠すことも可能です(^^♪

お子様の部屋でしたら収納が隠れていない分、常にきれいにしていなければならないため、

整理整頓を常にさせる教育にもなります。

また、クローゼット後ろの壁紙は扉を外すことによって、

思い切った柄やビビットカラーの壁紙など、大きな面積にはなかなか使いづらい壁紙に挑戦しやすくなりそうです(^_-)-☆

アクセントをつけることによってお部屋の印象は一気にオシャレになりますね♪

お部屋の広さを少しでも広く見せたい方は、是非この技を使ってみてください!(^^)!