辻󠄀木材株式会社

施工実例

WORKS

「スッキリ」がテーマ! 気持ちと空間のゆとりを楽しむ家

所在地 函館市日吉町
家族構成 3人(夫婦+子供1人)
敷地面積 189.18m² / 57.22坪
延床面積 108.47m² / 32.81坪

結婚式が終わったら「次は家だね」と、意見が一致していたS様ご夫妻。以前住んでいたアパートは換気していてもカビが生え、新婚生活にはあまりふさわしくないお住まいでした。「引っ越すのであれば、家を建てよう」と、家づくりを開始しました。

最初は住宅展示場に足を運び、少しずつ具体的な家づくりを学んでいきました。住宅会社をいろいろ調べ、「自分の好きな間取りにしたいなら、在来工法だね」と絞り、検討していく中で辻木材に行きつきました。 「辻木材さんの見学会に参加して、実際に家族が住む家を見せてもらう中で、自分たちの家に対して具体的なイメージが湧いてきました。

お二人が家に求めたのは、「暖かいこと」「自然災害に強く耐震性能が高いこと」「長く住める家」といった性能面、そして「一番大きいのは、自分たちの収入と金額のバランスでした」とご主人。「あとからいろいろ足される会社もありましたが、全部コミコミで考えられる辻木材さんには信頼感がありました」とお二人。辻木材と具体的な家づくりを進めていきました。

お二人の間取りの希望としては、「広いお風呂とトイレ」「たっぷりの収納」「専用の洗濯スペース」「広いウォークインクローゼット」などなど。奥様は、「こんな風にしたい」と、いろいろな雑誌の切り抜きを1冊のノートにまとめておいて、一つ一つ相談していったそうです。その要望はほぼかなえられたとのこと。

S様のお宅の見所は、どの場所も「スッキリ」していること。「キッチンからリビング・ダイニング、小上がりにしたタタミコーナーまで、一直線で視界を遮るものがない」のもその一つ。動きを邪魔するモノは壁と一体化しようと収納やニッチを各所に設け、家具の利用は最小限におさえました。 スッキリ生活を楽しまれているS様ご夫妻。新居に住むのとほぼ同時に始まった子育て生活も、明るく動きやすいお家で存分に楽しまれています。


小上がりのタタミコーナーは、腰掛けるのにちょうどいい高さ。ソファーに座った人とほぼ同じ目線になり、リビングと一体化したつくりになっている。広々したスペースで、お子様もゆっくりお昼寝できる。


奥様の「キッチンから小上がりのタタミコーナーまで一直線」という希望を実現したLDK。キッチンは、立ち上がり部分を低くしたのでワークトップが広く感じられ、視界もいい。コンロ前の油はねガードを透明ガラスにしているのも、見晴らしの良さに一役かっている。本来の天井高は小上がり部分の天井の高さだが、LDKは天井を上げ、窓も高いものを選んだことから、より広い空間となった。天井の木が、キッチンからの目線で縦方向に並んでいることで、さらに奥行きも感じられる。リビング階段にしたのは、2階とのつながりを大切にしたこともあるが、主な理由は「玄関にニッチをつくりたかった」からという。


キッチンの背面には吊戸棚や飾り棚を設置せず、薄いブルーグレイのクロスを広く見せている。ここもスッキリさせたかったという。
収納が少ないように思えるが、家電が置かれたシステムキッチンの収納、シンク側の収納もたっぷりで、空きスペースがまだたくさんある。パントリー(上の写真の右扉)も容量はたっぷり。


洗面の脇にナチュラルな木のカウンターを造作。「ここで座って髪を乾かしたり、お化粧したり、ゆっくりできます」と奥様。ネットで見つけたというかわいい鏡を付けてもらってお気に入りのスペースができあがった。ここにもモノはほとんどおかず、スッキリ!


「老後のことや病気の時を考えてというよりは、ゆったりしたいという気持ちを優先しました」というご主人の要望で、通常よりも45cm広くしたトイレ。濃い茶系のクロスで、より落ち着ける空間を演出している。


「アパートの時はシャワーしか使っていなかったので、広々した空間でゆったり湯船につかりたかった」というご主人の希望でお風呂も標準サイズよりも広い1.25坪タイプを採用し、スペースを確保した。


LDKから洗面脱衣室に入る場所に、可動棚を設置。空いたスペースには棚を足せ、モノが増えても大丈夫。できるかぎり多くしたいと設けた収納の一つ。


「花粉やPM2.5が気になるので、洗濯物は外に干したくない」という奥様。干すスペースを室内につくった。ランドリールームに洗濯機を置いたので、洗濯機からすぐ干せて動きに無駄がない。


お家のいろいろな箇所に設けたニッチ。子ども部屋にも、奥様のお気に入りかわいいニッチを付けた。


玄関がスッキリと見えるように考え、玄関には靴箱を置かず、シューズクロークを広くした。ベビーカーがそのまま入る広さを確保し、鏡を置いて身支度ができる余裕もある。玄関入った正面にはニッチを設けた。このニッチのために壁が必要で、階段はリビング内から行き来する形にした。ニッチの脇には、来客時にコートを掛けるのに使えるよう、ハンガーラックを設置。スリッパ入れのニッチもその奥行きなど調整しながら付けた。


お家全体に1階は淡いブルー系、2階は濃いブルー系のカラーをアクセントに使ってコーディネートされている。寝室は、ネイビー系のクロスを一面に貼った。寝室からつながるウォークインクローゼットは、入り口部分に棚を設け本や飾りを置いたりして使用し、奥は洋服をたっぷり掛けてしまえる広い収納になっている。


「後々の外壁の塗り替えやメンテナンス性と、コストパフォーマンスを考えた」とご主人がおっしゃる外観。「でもそれは後付けの理由で、見た目を重視し、周りの家と被らないようにしたことと、最後は好みで選びました」とのこと。まだ発売されたばかりだったリアルな木目調のサイディングを玄関側に採用。サッシ、ポスト、屋根の端の軒の出の部分などのポイントになる部分にブラックを選択したことでスタイリッシュな外観に仕上がった。女性現場監督のアドバイスをもらいながら、選んでいったそう。