こんにちは、辻です


令和5年度　補正予算の閣議決定について
住宅事業に関係のある国土交通省関係の予算のもので住宅取得者に向けて関係のありそうな部分がプレスリリースされました

「質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援（仮称）」予算２１００億円

とあります

まだ詳細は不明ですが、こどもエコ住まい補助金のような形に近いものとなるかもしれません

補助金自体は非常にありがたいものではありますが、本当にストック住宅の質を上げるのであれば一定の基準を満たした家に一律に配布できるような仕組みになれば良いと思うのですが・・・

最近では住宅ローン減税ですら受けられない家（住宅性能が一定基準ない家）を建築されている状態ですが北海道はこれからが寒さの本番、物価高やエネルギーなどの資源高などが直撃しているこの状況でエネルギーを大量に消費する家はかなり家計に響きます

暖かい家はどんな業者でも作れます、それは大容量の暖房や設備を設置することで成立します
しかし暖かいをいかに少ないエネルギーで家中快適にできるか、が非常に大切です

家中暖かい、だけではなく、それをいかに少ないエネルギーでできるのか

この冬試されると思います

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