【函館・北斗・七飯の工務店】着工前の「遣り方(やりかた)」とは? 家の位置と高さは、ここで決まります
2026/10/09/ UP
家づくりが始まると、何もなかった土地に、まず木の枠と糸が現れます。
「これは何ですか」と聞かれることもある、この木の枠。
今回は、着工前の現場から「遣り方(やりかた)」のお話です。
■ 遣り方とは
写真の、敷地をぐるりと囲んでいる木の枠が「遣り方」です。
木の杭を打って、そこに板を水平に渡したものです。
この板に印をつけて糸を張ると、建物の位置と高さの基準ができます。
地面のピンク色の目印と、張りめぐらせた糸。これが、基礎をつくる位置の目印です。
図面で決めた建物の配置を、実際の土地の上に写し取る作業、と言うと分かりやすいかもしれません。
■ ここで決めた位置と高さが、すべての基準
基礎は、この糸を基準につくっていきます。
基礎の上に土台がのり、柱が立ち、壁や屋根ができていく。
つまり、ここで決めた位置と高さが、この先の工事すべての基準になります。
だから、何度も測って確かめます。
完成すると見えなくなる、いちばん最初の一手間です。
■ 「思っていたより小さく見えますね」
糸が張られると、お施主様から「思っていたより小さく見えますね」と言われることがよくあります。
何もない土地に線だけが引かれると、そう見えるものです。
基礎ができて、柱が立ち上がると、印象はがらっと変わります。
■ いよいよ着工です
この現場も、遣り方が終わり、いよいよ着工です。
基礎ができあがったら、また現場の様子をお伝えします。
■ この街で106年
辻木材は函館で創業して106年になります。
建てて終わりではなく、引き渡し後の1100組以上のご家族と、今もお付き合いを続けています。
家づくりのことは、土地を探す前の段階からでも、どうぞ気軽にご相談ください。
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