【函館・北斗・七飯の工務店】電気代がまた上がった2026年夏。吹き抜けのある家が、なぜ光熱費を心配されないのか
2026/06/12/ UP
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こんにちは、辻です 今年もまた、電気代が上がりました。2026年度の再生可能エネルギーの賦課金は1キロワットアワーあたり4.18円と、はじめて4円台に入りました。これは電気を使うすべての家庭に、等しくかかってくるものです。これまであった国の補助も縮小・終了の流れで、明細を見て「また上がっている」とため息をついた方も多いのではないでしょうか
北海道で家を建てるとなると、光熱費の話はどうしても冬の暖房費にばかり集まります。
でも、私は通年で考えるべきだと思っています。
夏のエアコン、過ごしやすい春や秋、そして冬の暖房。一年を通してどれだけ穏やかに暮らせるかを、最初の設計の段階で決めておく。これがこれからの家づくりだと考えています
写真は、吹き抜けと縦長の窓のあるリビングです。
「吹き抜けって、暖房も冷房も効きにくくて、光熱費がかかるんですよね」
見学会でよく聞かれる質問です。たしかに、性能の伴わない家で吹き抜けをつくると、その通りになります。でも、辻木材の家で吹き抜けの光熱費を心配される方は、ほとんどいません。理由は、目に見える吹き抜けではなく、見えない壁の中にあります
少しだけ、具体的な数字の話をさせてください。辻木材は全棟で、家の中の暖かさが外へ逃げにくい性能を示すUA値を0.28以下で保証しています。直近20棟の平均は、0.24まで来ています。家全体の隙間の少なさを示すC値は、全棟で実際に測って平均0.5です。断熱材には、すき間なく充填できるセルロースファイバーを標準で使っています
ただ、数字だけなら、ほかの会社さんも掲げます。UA値0.28以下をうたう会社は、各地にあります。だから私は、数字の言い合いそのものには、あまり意味がないと思っています
大事なのは、その数字を「保証できる理由」があるかどうかです。
辻木材は、柱や梁の一本一本まで強度を計算する許容応力度計算で耐震等級3を取得して、断熱の性能も第三者機関の認証を受けています。「相当」ではなく、ちゃんと証明書が出る形です。そして何より、設計から打ち合わせ、現場の監理までを私一人が通して担当します。図面の上でいくら高性能をうたっても、現場で隙間ができてしまえば台無しです。だから、保証できる数字しか最初から口にしません
吹き抜けがあっても、朝起きて寒くない。夏は窓を開けなくても、家じゅうがひんやりと心地いい。光熱費に毎月ハラハラしない。その安心は、見えない壁の中に、地味にお金と手間をかけているからこそ出てくるものです
電気代の不安は、契約している電力会社のせいばかりではなく、実はお家の性能のせいだったりするのかもしれませんね
今週は、函館市石川町で予約不要の完成見学会を開催しています 期間は6月8日(月)〜6月14日(日)、10:00〜16:30、土日は予約不要・平日は予約制です → https://www.lime-h.co.jp/event/post-38.shtml
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