モデルハウス

イベント情報

資料請求

土地情報

辻木材のブログ

staff blog

【函館・北斗・七飯の工務店】HEAT20 G2とは?等級4との違いを函館の気候で解説

こんにちは、辻です。
今回は「HEAT20 G2」について、「省エネ等級4」との違いを函館の気候に照らし合わせながら、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。

IMG_1692.jpeg


「断熱の話は難しくてよくわからない」という方も多いですが、これは家の快適さと光熱費に直結する非常に大切な話です。
 
まず「HEAT20」とは何か、というところから始めます。
HEAT20とは「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」が定めた民間の断熱基準のことで、G1・G2・G3という3つのグレードがあり、数字が大きいほど断熱性能が高いということです。
 
一方「省エネ等級4」は国が定めた基準で、2022年以前は長らく最高等級として扱われてきました。
しかし、国際的な水準から見ると省エネ等級4は決して高い水準ではなく、寒冷地である函館・北斗・七飯の気候では、この等級では冬の寒さに対応しきれないケースも多いということです。
その後、2022年の法改正で等級5・6・7が新設されましたが、それでもHEAT20 G2のレベルとは別の位置付けになります。

2025年には建築確認申請上等級4が最低基準として義務化されました
 
では「省エネ等級4」と「HEAT20 G2」の具体的な違いは何でしょうか。
最もわかりやすい指標がUA値(外皮平均熱貫流率)です。
UA値とは、家全体からどれだけ熱が逃げやすいかを示す数値で、数値が小さいほど断熱性能が高いということです。
函館・北斗・七飯が属する「3地域」における各基準のUA値の目安は以下の通りです。
省エネ等級4 :UA値 0.87以下 HEAT20 G1 :UA値 0.56以下 HEAT20 G2 :UA値 0.46以下
 
この数値を見ると、省エネ等級4とHEAT20 G2では約2倍近い差があることがわかります。
UA値が0.56の家と0.24の家では、同じ暖房をかけても部屋の暖まり方や光熱費に大きな差が出るということです。
実際に函館の冬を経験された方ならわかると思いますが、マイナス10度に近い気温が続く日も珍しくありません。
そのような気候の中で、省エネ等級4レベルの断熱では部屋の温度差が大きくなりやすく、暖房費もかかり続けるということです。
 
辻木材では、HEAT20 G2グレード・UA値0.28を標準仕様としています。
直近20棟の平均UA値は0.24という実績があります。
HEAT20 G2の基準値0.28と比べても、さらに大幅に上回る断熱性能を標準で実現しているということです。


これは「高性能住宅のオプション」ではなく、辻木材で建てるすべての家の標準仕様です。
 
「なぜそこまでやるのか」とよく聞かれます。
理由はシンプルで、函館の気候で本当に快適な暮らしをするためには、このレベルの断熱が必要だという判断からです。
断熱性能を高めることで得られるメリットは大きく分けると3つあります。
冬の暖房費が大幅に下がる 家の中の温度差(ヒートショックのリスク)が減る 夏の冷房効果も上がり、年間を通じて快適になる
 
特に函館・北斗・七飯エリアは冬が長く、暖房シーズンも長期にわたります。
断熱性能への投資は、長い目で見れば光熱費の削減として確実に回収できるということです。
また、体への影響という観点でもHEAT20 G2以上の断熱性能は非常に重要です。
ヒートショックによる事故は浴室や廊下で多く発生しますが、家全体の温度差が少ない高断熱住宅では、こうしたリスクを大きく下げることができるということです。
 
「でも高断熱にするとコストがかかるのでは」という声もあります。
確かに断熱材のコストは上がりますが、辻木材では創業100年で培った木材調達や施工のノウハウを活かし、HEAT20 G2グレードを標準仕様として無理なく提供できる体制を整えています。
高断熱住宅を「特別なオプション」ではなく「あたりまえの家」として届けることが、私たちの考え方です。
 
HEAT20 G2の断熱性能を実際に体感していただける機会として、モデルハウスを常時ご予約にてご案内しています。
冬の時期はとくに断熱性能の違いをリアルに体感していただけますので、ぜひ一度お越しください。
▶ モデルハウス来場予約はこちら https://www.lime-h.co.jp/model/
 
また、直近のイベントとして構造見学会も開催します。
断熱材がどのように施工されているかを実際の現場でご覧いただける貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
▶【函館市石川町】構造見学会 開催日:3月29日(日)・4月4日(土)〜5日(日) ※3月29日は予約制 詳細はこちら:https://www.lime-h.co.jp/event/329445329.shtml
 
「省エネ等級4で十分じゃないか」と思っていた方に、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
函館の気候で本当に快適に暮らせる家とはどういうものか、ぜひ一緒に考えましょう。
気になることがあれば、いつでもお問い合わせください。
 
ハッシュタグ
#辻木材 #函館工務店 #北斗 #七飯 #住宅 #家づくり #耐震等級3が標準 #社長が記事を更新します #社長と直接打ち合わせする #HEAT20G2グレード #断熱性能 #高性能住宅 #函館の暮らし #モデルハウス公開 #HEAT20G2 #UA値 #省エネ等級4との違い #断熱等級 #ヒートショック対策 #光熱費削減 #高断熱住宅 #函館新築 #北斗新築 #寒冷地住宅 #冬でも暖かい家

モデルハウス

イベント情報

資料請求

土地情報