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辻木材のブログ

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【函館・北斗・七飯の工務店】代表が現場を監理することの意義について

こんにちは、辻です。

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今日は、辻木材が大切にしていることのひとつ、「代表である私が全棟の現場監理を担当する」という仕組みについてお話ししたいと思います。

家づくりをお考えの方から「なぜ社長さんが現場に立つのですか?」という質問をいただくことがあります。

確かに、ハウスメーカーや規模の大きな工務店では、設計・営業・現場管理がそれぞれ専任の担当者に分かれているのが一般的です。

それに対して辻木材では、ヒアリングから仕様打ち合わせ、そして現場監理まで、私・辻が一貫して関わる体制を採っています。

今回はその理由と、みなさんにとってどういうメリットがあるのかを具体的にお伝えしたいと思います。

「伝言ゲーム」が品質を下げる

家づくりの現場でよく起こる問題のひとつが、情報の伝達ミスです。

お客様の要望を受けた営業が設計に伝え、設計が現場監督に伝え、現場監督が職人に伝える、という流れになると、途中で情報がズレたり、ニュアンスが変わったりすることがあります。

これは悪意があるわけではなく、それぞれが善意でやり取りしているにもかかわらず起こることです。

「打ち合わせではこう決めたはずなのに、現場ではこうなっていた」という事態は、担当者が複数にまたがるほど起きやすくなります。

私がヒアリングから現場監理まで一貫して携わることで、この「伝言ゲーム」によるズレをなくすことができます。

打ち合わせで決めたことを、設計に落とし込み、現場でも私自身が確認する、という一本の線がつながっているということです。

設計と現場の「矛盾」を現場で解消できる

家づくりには、図面上は問題なくても、現場で組み立てて初めてわかることがたくさんあります。

断熱材の施工方法ひとつとっても、気密をしっかり確保するためには職人の施工精度だけでなく、監理する側が「どこを見るべきか」を熟知している必要があります。

辻木材では、HEAT20 G2グレード(第23-008号)のUA0.28以下を全棟保証しており、直近20棟の実際のUA値の平均は0.24程度という数値を実現しています。

この数値は、断熱材を入れればいいというものではなく、気密処理・熱橋対策・施工精度が積み上がって初めて出る数値です。

私が現場を監理することで、「どの段階で、どの処理をしているか」を直接確認し、図面どおり、あるいは図面以上の施工が行われているかを判断しています。

耐震等級3・許容応力度計算も「現場確認」があってこそ

辻木材では全棟、許容応力度計算による耐震等級3を取得しています。

許容応力度計算とは、建物にかかる力を一棟一棟、個別に計算して構造の安全性を検証する方法です。

「耐震等級3相当」という表現を使う会社もありますが、辻木材は計算によって正式に等級3を取得しています。

ただ、計算で導いた構造も、現場での施工が計画どおりに行われていなければ意味がありません。

金物の種類・取り付け位置・本数、接合部の処理など、図面に書かれた内容が現場で実際に実現されているかどうか、これを確認するのが現場監理の役割です。

私が全棟を見ているということは、構造計画の意図を誰よりも理解している人間が、現場を確認しているということです。

G.P.基礎も「監理の目」が品質を守る

辻木材では全棟にG.P.基礎(特許工法 第2829313号/3465026号/3689411号/5527644号)を採用しています。

G.P.基礎は、基礎にも許容応力度計算を行う特許工法で、一般的なベタ基礎とは設計の考え方が異なります。

基礎は完成すると目に見えなくなる部分ですが、だからこそ施工中の確認が最も重要です。

配筋の太さ・間隔・かぶり厚(コンクリートが鉄筋を覆う厚さ)・アンカーボルトの位置、こうした項目を私が直接確認しています。

基礎は建物の一番下にあって、後から手を入れることができない部分です。

だからこそ、私がその目で確認することに意義があると考えています。

代表が監理するということは「責任の所在が明確」ということ

私が全棟の現場監理を担当するもう一つの意義は、責任の所在が明確になるということです。

「あの時の担当者はもう辞めた」「どこで決まったことかわからない」、こういった問題が起きにくいのは、私が一貫して関わっているからです。

辻木材は1920年創業、100年以上この地域で家づくりを続けてきました。

地域に根ざした工務店として、お客様と長いお付き合いをさせていただくためにも、私が責任を持って一棟一棟に向き合うことが、辻木材の家づくりの根幹だと考えています。

みなさんの家づくりにおいて、「誰が関わっているのか」「どこまで責任を持ってくれるのか」というのは、性能の数値と同じくらい大切な要素だと思います。

一度、実際の現場の雰囲気や、辻木材の家の性能をご体感いただけると、私がお伝えしていることがより具体的に伝わると思います。

ぜひモデルハウスにお越しください。常時、予約にてご案内可能です。

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