こんにちは、辻です
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住宅省エネ2025キャンペーン
は昨年の年末に「子育てグリーン住宅支援事業」で
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GX志向型住宅で補助金160万円
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と国交省と環境省の共同事業で、過去最大規模の補助金ということで着工棟数の冷え込みが続く住宅業界についてはある程度のインパクトになりました
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来年度の補助金はこれからの政治の方にお願いするとして
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それに先んじて経済産業省の資源エネルギー庁より2025年9月26日にニュースリリースが行われました
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『GX ZEH』
『GX ZEH-M』
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という２点です
ZEHーMの方についてはマンションの枠ですので今回は置いておいて
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『GX ZEH』
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こちらは家づくりの今後の１つの基準の目安となるでしょう
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実はこちらのGX ZEHシリーズには以下の区分があり
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・GXZEH＋
・GX ZEH
・Nearly GXZEH
・GXZEH Oriented
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の４種類あり
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ここでは全て私たちのいる２、３地域に置き換えて具体的なUA値をご紹介いたします
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UA値は全てにおいて0.28以下
一次エネ消費量はー３５％　BEI 0.65
再エネ設備（太陽光、ガスコージェネ等）の採用
HEMS機器の採用
蓄電池（容量未定）
再エネを加えた一次エネ消費量
　−115%　　　・・GXZEH＋
　−100〜−114・・GXZEH
　−75〜−100  ・・GXZEH Oriented
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こちらは
今回のGX志向型住宅と内容は似ていますが
HEMS機器と蓄電池に関しては今まであったSIIの補助事業と内容が似ています
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「太陽光と蓄電池をつけたらOK」
みたいなように見えますが
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一部のハウスメーカーではすでに蓄電池の導入も踏まえ
いわゆる０円太陽光（PPA）などを利用し蓄電池を入れたらOK
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と言っているところもあるようです
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設備の要件もさることながら、建物の断熱性能の要件も高くなっておりますので標準仕様でこれをクリアできない会社は厳しそうですね
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ただし
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０円ソーラーであとは蓄電池だけ、は全体的なコストメリットを感じづらい可能性もあるのでお気をつけください
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もちろんこれからの補助金の額にもよりますが
それは年末にかけての概算要求を心待ちにしたいと思います
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まずは
これで１つ確認できることが増えました
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「GXZEHの基準は満たしていますか？何を採用したらその基準になりますか？」
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と聞き、太陽光と蓄電池、と言われたらまずはOK
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太陽光と蓄電池はどんなメリットやデメリットがあるのですか？とさらに聞き
納得できればなお良いです
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もちろん
家に性能は最低限必要ですが
それ以上にすみごごちを優先することも必要です
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最近では住宅価格を安く見せようとするあまり、高性能と謳っている住宅メーカーでも、窓の数が極端に少なかったり、外とのつながりを軽視した家が散見されます
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家はそこに住まう人を守るバリアであるとともに、外とのつながりを感じられるところであることは必要なことです
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性能を追い求めるあまり、密閉されたただの箱になっては意味がありません
その敷地の一番良いところを切り取り、中と外とを繋ぐ
そんな家に住んでみませんか？
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辻木材ではこのような家のことを「本当の家」と定義しております
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辻木材の「本当の家」是非一度ご覧になってください
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