【函館・北斗・七飯の住宅会社】今年もよろしくお願いいたします
2026/01/06/ UP
明けましておめでとうございます、辻です
2026年辻木材は明日から通常通り営業いたします
今年もどうぞよろしくお願いいたします
今年1回目のブログのテーマは
『エアコン2027年問題』
です
辻木材ではメインフロアとサブフロアにわけ、空調設計を行っております
メインフロアは三菱のズバ暖 HXVシリーズを標準採用しております
このシリーズを標準採用している理由は
・最大暖房能力
・お掃除機能(清掃の際のフィルターカセットの取り外し)
・再熱除湿運転モードの搭載
この3点が主な理由です
そもそもズバ暖シリーズは最上位のVXV、HXV、NXV、KXVとなっており、シリーズごとに特徴があります
最大暖房能力といっても、定格能力の他に低温暖房能力として2℃−7℃−15℃の3つの能力の記載があり、函館の平均気温だと−7℃時くらいが冬場の能力算定に使用できます。このカタログ数値と家の性能を合わせてプランニングするのでほとんどの場合でメーカーの畳数表記とは合わなくなります、メーカーの畳数表記はある一定の条件を想定されたものなので、実際の状況に合わせた算定をすることが省エネで快適な家づくりの設計には必要です
お掃除機能に関してはフィルターカセットがそのまま外せることもあり、本来であればお掃除機能なしのモデルの方が洗浄する際には綺麗にしやすいのですが、寒冷地用モデルは基本的に上位モデルの互換機であることがほとんどなのでお掃除機能なしのモデルで寒冷地用というものはかなり限られてきます
再熱除湿モードは実はHXVシリーズにしかついておらず
この機能が良くてHXVを標準仕様としております
(この話を他でするとかなりマニアックな人と思われますので注意してください)
こちらのエアコンのよくあるカタログに省エネ基準達成率OO %というものがあります
これが実は2027年問題とされているもので、この達成率が100%でなければそれ以降100%未満のモデルを新規で購入する(正確には在庫がなくなった時点で)ことはできなくなります
つまりは、2027年以降100%未満のモデルは販売停止するか更なる仕様UPで再度販売されるしかないのです
この問題点として、6畳用などの小さなモデルでは価格が安く、年中使うものではないので後付けとして採用することが難しくなります
しかもエアコンのモデルは次の年度まで継続生産されるものでは増産やカタログ品番の変更が行われますが、2027年モデルから小容量の低価格モデルが同じものが廃盤となる、となると
2026年の夏には在庫が切れていく予測ができます
ただでさえ夏のエアコンの取り付けが年内終わらないなど、ということがあるのに追い討ちをかける出来事が早くて今年の中盤から起こります
もし在庫を持っていて販売できたとしてもメーカーの部品の在庫などの関係で修理も継続品と同様にはならないと予測されます
まずできることとするとこれからいつも使う部屋ではないようなところに冷房を新設する予定の方は早めに設置した方が良いです
いつも使う部屋のエアコンの入れ替えを考えている方は機種の省エネ基準達成率が100%かどうかも確認した方が良いです
年始から強めの内容のブログですが、これからも生活に直結する内容や建築工事の裏側など発信していければ良いと考えています
2026年も始まりました、どうぞ今年も一年よろしくお願いいたします









代表の辻です。スタッフ全員でお客様の家づくりに真摯に取り組み、プロとしてお客様に良い家を提供していきます。