【函館・北斗・七飯の工務店】床の断熱材を「45ミリ+60ミリ」の2枚重ねにする理由
2026/10/18/ UP
冬の朝、床が冷たいかどうか。
毎日の暮らしの中で、いちばんはっきり感じるところかもしれません。
今回は、床の断熱材を入れている現場からのお話です。
赤い模様の板が、床の断熱材
写真の、赤い模様の板が断熱材です。
床を支える木の枠のあいだに、すき間なく入れていきます。
床を張ってしまえば、二度と見えなくなる場所です。
45ミリと60ミリの2枚重ね
辻木材では、この断熱材を45ミリと60ミリの2枚重ねにしています。
合わせて105ミリの厚さです。
ふつうは、厚い1枚で入れるところです。
でも、105ミリの厚さは規格にありません。
だから2枚を重ねて、この厚さにしています。
二重にすると、熱の通り道が減る
二重にする理由は、もうひとつあります。
床を支える木の部分は、断熱材よりも熱を通しやすい。
ここが「熱の通り道(熱橋=ねっきょう)」になります。
断熱材を二重にすることで、その通り道を最小限にしています。
家中どこでも快適に
リビングは暖かいのに、廊下とトイレは寒い。
そんな温度差のない、家中どこでも快適な家にするために、断熱・気密の性能は全棟で測って確かめています。
床は、毎日素足でふれる場所です。
住み始めたら見えなくなる床の下も、手を抜きません。
この街で100年
辻木材は1920年(大正9年)に函館で創業した、創業100年の工務店です。
建てて終わりではなく、引き渡し後の1100組以上のご家族と、今もお付き合いを続けています。
家づくりのことは、土地を探す前の段階からでも、どうぞ気軽にご相談ください。
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