【函館・北斗・七飯の工務店】図面を広げる朝、社長が現場へ向かうまでについて
2026/05/01/ UP
こんにちは、辻です。
今日は市内の現場、明日は石川モデル、来週は新しいお施主様とのヒアリング。
頭の中で1日の段取りを組み立てて、現場へ向かったり図面の整理をする、これが私の毎朝のルーティンです。
打ち合わせをした人と、図面を引いた人と、現場を管理する人が全部同じ、これが辻木材の仕組みです。
住宅業界では、役割分担が当たり前になっています。
営業がヒアリングをして、設計士が図面を引き、現場監督が施工を管理し、それぞれ別の人間が担当する。
会社が大きくなれば効率の面でこうなる、これは合理的な流れです。
しかし、ここに伝達ミスが生まれます。
お施主様が「ここはこうしたい」と言った言葉が、営業から設計士へ、設計士から現場監督へ、現場監督から職人へと伝わるたびに、ニュアンスが薄まり、最終的に「言ったはずなのに違う形になっていた」という事態が起きます。
これは住宅業界で日常的に発生している、構造的な問題です。
私は、この問題を解決する答えはシンプルだと考えています。
ヒアリングから設計、現場監理まで、全部1人で担当することです。
辻木材では、私が全棟、お施主様との初回ヒアリングから、プランの作成、細かな仕様の打ち合わせ、そして現場監理まで担当しています。
伝言ゲームが発生しないので、伝達ミスがゼロに近づきます。
「あの時お話しした、奥様の身長に合わせたキッチンの高さ」「玄関の靴箱の中身まで含めた寸法」「ご主人のロードバイクを土間に置きたいという希望」、こういった細かな話が、設計と現場の両方で頭に入った状態で進んでいきます。
もちろん、1人で全部担当するには限界があります。
年間で建てられる棟数は限られます。
しかし、そのぶん1棟1棟の密度が変わります。
「社長が現場に来てくれた」「現場で直接打ち合わせができた」「変更したいことを職人さんとその場で相談できた」、お施主様からこういった声をいただくたびに、この仕組みでよかったと感じます。
ここで、皆さんに使ってほしいセリフが1つあります。
「プランと現場、担当者は同じですか?」
検討している住宅会社にそのまま聞いてみてください。
「同じです」と答える会社、「営業と設計と現場監督、それぞれ別ですが連携しています」と答える会社、「現場には施主と直接話せる担当者は基本的に来ません」と答える会社、答え方で会社の姿勢が見えてきます。
正解は1つではありませんが、「自分の家を、誰が・どこまで把握しているのか」、ここを必ず確認してほしいのです。
図面を広げる朝の机の上には、お施主様1組分の人生が乗っています。
その重さを忘れないために、私は今日も現場へ向かいます。
辻木材で家を建てるということは、私と直接話して、私と一緒に家を作っていく、ということです。
函館市石川町のモデルハウスで、私と直接お話しできます。
常時予約にてご案内可能です→ https://www.lime-h.co.jp/model/
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