【函館・北斗・七飯の工務店】キッチンの天井で、家の居心地は決まる
2026/05/04/ UP
キッチンは「料理する場所」ではなく、家族が一日のうちで最も長く立つ場所です。
これは打ち合わせを重ねてきたお客様から、何度も聞いてきた言葉です。 朝食をつくり、お弁当を詰め、夜は片付けながら子どもの話を聞く。 気がつけば、キッチンに立っている時間がリビングのソファより長い。
だからこそ、キッチンは「過ごしたい場所」として設計するべきだということです。 そして、その居心地を大きく左右するのが、実は天井です。
なぜ天井で居心地が変わるのか。 理由は2つあります。
1つ目は、視線の高さです。 キッチンに立つと、目線はダイニングテーブルよりも一段高くなります。 椅子に座っているときには気にならない天井が、立って作業している人にとっては視界の半分を占めるということです。
2つ目は、光の落ち方です。 ツルッとしたクロス天井と、木の凹凸がある天井では、同じスポットライトでも空間の表情がまったく違います。 天井に陰影があると、光は手元と顔まわりを柔らかく照らしてくれるということです。
今回の写真の家では、キッチンの天井に木製ルーバーを採用しました。 木の格子を一定のピッチで並べ、その上にスポットライトを仕込んでいます。
合わせて、カウンターには無垢の一枚板。 背面の壁には深緑の石目調パネル。
木の格子・無垢の一枚板・石目の壁。 3つの素材が重なることで、キッチンが「設備の集まり」ではなく「景色の一部」になります。 ここまで考えて、ようやくキッチンは過ごしたい場所になるということです。
函館・北斗・七飯エリアは、冬の在宅時間が長い土地です。 吹雪の日、外出を控える週末、家にこもる時間が本州よりも明らかに長い。 だからこそ、キッチンに立っている時間そのものが、暮らしの満足度を決めます。
辻木材ではHEAT20 G2グレード・UA値0.28以下保証(直近20棟の実平均は0.24)、耐震等級3を全棟の標準としています。 さらに、ヒヤリングから仕様打ち合わせ、現場監理まで代表である私が直接担当します。 だからこそ、一日のうち一番長く立つ場所の天井に何を選ぶか、そこまで一緒に考えられるということです。
ここで、住宅会社にぜひ聞いてみてほしい質問を一つお渡しします。
「キッチンの天井、何で仕上げますか?」
この質問への答え方で、その会社が「設備を並べる人」なのか「景色を設計する人」なのかが分かります。 即答できる会社は、天井までデザインの一部として考えているということです。
5月開催のモデルハウス特別見学会では、木格子天井のキッチンに実際に立って光の落ち方を確かめていただけます。 キッチンの居心地、ぜひ目線の高さで体感してみてください。
▼5月開催 モデルハウス特別見学会(5/3〜5/7事前予約制/5/9・5/10予約不要) https://www.lime-h.co.jp/event/537gw.shtml
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