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函館・北斗・七飯の工務店】着工前、社長が一人で現場に立つ理由

こんにちは、辻です。

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その日、現場にはまだ雪が残っていました。

建築予定地、1月末の朝。 私は一人、木杭の前にしゃがみ込んで、鉛筆で文字を書き入れていました。

これから家が建つ土地に、ロープを張り、木杭を打ち込んで、外壁の通り芯を地面の上に引いていく。 業界の言葉では「地縄張り」「遣り方(やりかた)」と呼ばれる工程です。 着工前に必ず行う、家づくりの最初の儀式のような作業です。

なぜ社長が一人で、雪の残る現場に来るのか。 理由はシンプルです。

設計図のなかで考えた寸法を、実際の土地の上に置いて確かめるのは、図面を描いた本人が一番正確だからです。

紙の上では完璧に見える間取りでも、現場に立つと違って見える瞬間があります。 隣家の窓の位置、朝日の入り方、玄関ポーチから見上げる空の広さ。 土地の高低差、雪の溜まり方、風の抜け方。

これらは図面には書かれていません。 現場でしか確かめられないということです。

辻木材では、ヒヤリングから仕様打ち合わせ、設計、現場監理まで、すべて代表である私が担当します。

家づくりは、間取りを決める打ち合わせと、現場で起こる調整の連続でできています。 その両方を同じ人間が見ているからこそ、「この壁を5cm寄せるとお客様の希望に近づく」という判断が、現場で即座にできるということです。

担当者が変わるたびに、お客様の意図が伝言ゲームで薄まっていく。 これが、家づくりで一番怖いことだと私は考えています。

雪の残る木杭の前で、私は寸法を書き込んでいました。 玄関ポーチ中心、リビングコーナーサッシの端点、寝室の窓の高さ。 打ち合わせのときにお客様が「ここから函館山が見えると嬉しい」とおっしゃった、その視線の角度を最後に確認していました。

この瞬間、家は紙の上から、土地の上に翻訳されます。 ここを間違えると、どれだけ性能が高くても、暮らしの満足度は下がるということです。

函館・北斗・七飯のように、土地ごとに気候や地形の癖がはっきりしている地域では、現場での判断が特に重要です。 海風が当たる方角、雪が吹き溜まる場所、夏の西日の角度。 全棟許容応力度計算による耐震等級3、HEAT20 G2グレード・UA値0.28以下保証という性能を活かすためにも、まずは「この土地の上にどう建てるか」が決まっていなければなりません。

住宅会社選びで、一つだけ聞いてみてほしい質問があります。

「設計と現場監理は同じ人ですか?」

この答えが「別の人です」だった場合、家づくりの途中で何度も伝言ゲームが発生する可能性があります。 逆に「同じ人です」と即答する会社は、責任の所在がはっきりしているということです。

5月開催のモデルハウス特別見学会では、私が直接ご案内します。 雪の残る現場で何を見ているのか、図面と現場をどうつなげているのか、お話しできればと思います。

▼5月開催 モデルハウス特別見学会(5/3〜5/7事前予約制/5/9・5/10予約不要) https://www.lime-h.co.jp/event/537gw.shtml

▼モデルハウスは常時予約にてご案内可能です https://www.lime-h.co.jp/model/

家づくりの疑問はLINEのAIにいつでも聞いてみてください https://lin.ee/uP5XJxR

#辻木材 #函館工務店 #工務店選び #現場日記 #社長と直接打ち合わせする

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