【函館・北斗・七飯の工務店】基礎工事で家の寿命が決まる理由について
2026/05/25/ UP
完成したお家を見て、基礎の善し悪しを言い当てられる人はまずいません。
なぜなら、基礎は最後には土とコンクリートの中に隠れて、目に見えなくなってしまうからです。
だからこそ私は、基礎工事の現場には特に時間をかけて立ち会います。
今回は地盤の補強工事です、基礎や建物の設計をするとその地盤の設計も密接に関わっています
先日も北斗市の現場で、杭打ち機とユニック車が入った地盤工事に朝から立ち会ってきました。
地面に杭を打ち込む音を聞きながら、いつも思うことがあります。
家の寿命は、見えなくなるこの部分で、ほとんど決まってしまうということです。
基礎が大切な理由は、3つあります。
1つ目は、地盤です。
函館・北斗・七飯エリアは、場所によって地盤の強さがまったく違います。
海に近い埋め立て地もあれば、火山灰質のやわらかい土地もあります。
ですから辻木材では、必ず地盤調査をしたうえで、その土地に合った地盤改良や杭の計画を立てます。
「とりあえず鉄筋を増やしておけば安心」ではなく、その土地の数字を見て判断するということです。
2つ目は、基礎そのものの計算です。
辻木材は全棟で、建物だけでなく基礎まで許容応力度計算を行っています。
許容応力度計算というのは、地震や建物の重さがかかったときに、どこにどれだけの力が加わるかを一つひとつ計算する方法です。
これによって耐震等級3を、計算の裏付けのある形で取得しています。
そして3つ目が、辻木材が採用しているG.P.基礎です。
G.P.基礎(グリッドポスト基礎・特許工法 第2829313号/3465026号/3689411号/5527644号)は、格子状に組んだ梁で建物の荷重をバランスよく地面に伝える基礎です。
詳しくはこちらでも確認いただけます。 https://j-kenchiku.co.jp/j-media/patent/
一般的なベタ基礎よりも、不同沈下、つまり建物が部分的に沈んで傾く現象に強いのが特徴です。
雪解けで地面が緩む春先や、凍結と融解を毎年繰り返す北海道の土地では、この沈下対策が住み心地に直結します。
創業から100年以上、辻木材はこの地域で家を建て続けてきました。
その中で何度も実感してきたのは、見えなくなる場所こそ、後から直せないということです。
基礎は、住んでから「やっぱり変えたい」と言ってもやり直せません。
私が代表として全棟の現場に立つのは、この一度きりの工程に、自分の目で責任を持ちたいからです。
家を建てるとき、ぜひ聞いてみてください。
「基礎の構造計算はしていますか?」
この一言で、その会社が見えない部分にどれだけ向き合っているかが分かります。
辻木材のフラッグシップモデルハウスでは、基礎を含めた家の作り方を、私から直接お話しできます。
見えない部分こそ、家族の安心を支えています。
その安心を、ご自身の目で確かめてみませんか。
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